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玉川温泉ご案内

玉川温泉（たまがわおんせん）は、秋田県仙北市田沢湖玉川にある温泉です
地元のマタギにより1680年（延宝8年）に発見されたということです。
発見時に鹿が傷を癒していたことから、古くは「鹿の湯」、「鹿湯」と呼ばれていました。
1885年に、鹿湯という名称で湯治場として開かれるまでは、当地にあった硫黄採掘所の工夫とマタギが温泉を利用していたそうです。

温泉地としての本格的に開かれることになったのは、五代目・関直右衛門が開発に乗り出してからであり
1929年に当地で湯治を行い、その効能の高さを知った関は、1932年に近隣の湯瀬温泉に湯瀬ホテルを建設すると共に玉川温泉の権利を取得しました。
1934年、それまでの鹿湯という名称から玉川温泉に改められました。命名は朝日新聞記者・杉村楚人冠によるものと云われています。

戦前は、馬が主要な交通手段で、交通の便が非常に悪かったため主だった開発はほとんど進みませんでしたが、
第二次世界大戦後の1950年、国道およびバス路線が開通してその後開発がおこなわれるようになりました。
玉川温泉が癌との関係を特に注目されるようになったのは、鹿角市にて鹿角タイムズ社を経営していた阿部真平が1974年に出版した「世界の奇跡玉川温泉」以降です。
ただし読む際には医学的な根拠がある本ではない事に注意が必要であり、前述の効能記述にもあるようにあくまでも癌は当温泉地の禁忌症（温泉療養をしてはいけない病気や症状のこと）です。
そのため癌での当温泉における湯治はあくまで自己責任で行われています。
それでも一部の人に効果があったとのメディアでの紹介が多く、湯治希望者は絶えないことも現実です。
なお、癌との関係については微量の放射能などによるホルミシス効果と関係があるとの説がありますが、疾病については大きな個人差があり、
対比測定や医学的見地が医師によっても異るため未だ結論が出るに至っていません。
1959年9月3日 - 厚生省告示第256号により、八幡平温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定されました。

効能
高血圧症、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息など。
※（注意）効能は万人に対してその効果を保障するものではありません。
「悪性腫瘍（癌）に効く温泉」として紹介されることがあり有名になっていますが、当温泉も基本的には一般の温泉と同様に癌は禁忌症となっています。

なお、玉川温泉は放射能を有しラジウム温泉の一種であり、その被曝量は岩盤浴で15-20ミリシーベルト/年と言われています。
ラジウム温泉には放射線ホルミシス効果があるのではないかとも言われていますが、医学的に確率されているわけではありません。

【玉川温泉施設のご案内】
１　天候に左右されず快適利用。
    天候に左右されない衛生的な環境の中、各々の1日の湯治リズムを崩さず、毎日ご利用いただけます。
また足の不自由な方や、体調がすぐれない時でも、屋内にございますので気軽にご利用いただけます。

２　温泉成分に含まれるラジウム放射線でホルミシス効果。
    屋内岩盤浴場内では、天然の岩盤浴場同様のラジウム放射線が出ており、この微量の放射線を浴びることで身体や健康に様々な良い作用を起こす「ホルミシス効果」が期待できます。

３　屋内岩盤浴による免疫力・治癒力の促進。
    岩盤熱を吸収することで全身の血行が良くなり、体温の上昇をうながします。
深部体温が1℃上昇すると基礎代謝は10%以上あがり、人間の本来持っている免疫力・自然治癒力が50～60%も上昇すると云われております。

４　屋内岩盤浴のアンチエイジング効果す。
    発汗作用や新陳代謝のアップにより脂肪が燃焼しやすい身体になるため、中年太りの解消につながります。
また、身体のすみずみまで血液が行き渡るため、肌のアンチエイジングだけでなく、全身のアンチエイジング効果をもたらしてくれます。
※アンチエイジングとは、抗加齢療法、抗老化療法。 年を取ることによって起る老化の 原因を抑制することによって、身体の機能的な衰え（老化）を予防したり、改善すること。

５　発汗作用によるデトックス効果。
    岩盤熱を体内にじっくり吸収することで、体内毒素を排出する機能が高まります。
持ち物・服装
    スエットまたはジャージを着用し、身体の上にバスタオル等を掛けてご利用ください。 （有料にて作務衣・バスタオル貸し出し有り）


玉川温泉とは
玉川温泉は 遊興や華美なお料理が伴う一般の温泉とは一線を画す「静養・療養」を目的とした湯治主体の温泉です。
現在、玉川温泉、新玉川温泉、湯治館そよ風の３施設が通年営業しています。
付近一帯は十和田八幡平国立公園に指定されています。湯治のほか大自然の中に身をおいて自然を満喫出来ます。

玉川温泉は、源泉・岩盤に隣接する最も古い施設で旅館部と自炊部から構成され、中・長期の湯治が主流です。
殆どの客室は、トイレ・TV・冷蔵庫等がないシンプルな造りとなっています（自炊棟があるのは玉川温泉のみ）。
新玉川温泉は、玉川温泉から２ｋｍほど離れて建つバリアフリー完備のホテルです。
主に短・中期のご利用が多く、客室は、全室トイレ・TV・冷蔵庫等が完備された快適な造りで、館内には温熱浴設備・露天風呂も設けられています。
いずれの施設も同じ源泉から湧出する温泉を使用しています。

周辺環境
玉川温泉に隣接する「玉川温泉自然研究路」は1周約1km30分程の散策コースで、毎分9,000Lの湧出量を誇る源泉「大噴（おおぶき）」、各地の屋内岩盤浴施設の元となった天然の「岩盤（がんばん）」、轟音を立てて水蒸気を吹き上げる「噴気孔（ふんきこう）」など自然の息吹を体感できます。
また、新玉川温泉近くには、玉川温泉関連の歴史紹介や展示などがある「玉川温泉ビジターセンター」があり、無料で入館・見学することが出来ます。

岩盤浴について
岩盤浴とは？
地熱のある岩や地面の上に横になって、体を温める「温熱浴」を「岩盤浴」と呼びます。
簿弱な放射線を浴びるのでホルミシス効果が得られます。
十和田八幡平国立公園の「岩盤浴」は、地熱のみならず、地面から発する微量の放射線や空気中の豊富なマイナスイオン、また水蒸気や様々な成分が混じった空気など周辺の自然環境が体に良い効果をもたらすと云われ、沢山の方々がご利用されています。
温泉への入浴と合わせてご利用いただくのが、一般的な湯治方法です。

適正岩盤浴の回数と時間は？
岩盤浴は1回あたり40分程度、1日1～2回を目安に行うのがいいとされています。
といっても体調に合わせて加減することが望ましいです。ご自分の体調を加味して適切な岩盤浴をお楽しみ下さい。

岩盤浴ってあたたかいところならどこでも出来る？
ここが玉川温泉の素晴らしところです。岩盤浴は自然研究路脇岩盤一帯、または周辺の地熱のある場所で行えます。
周辺一帯は国立公園内ということもあり、手を加えることができず自然のまま開放されています。
最近は利用客増加にともない、手狭な状態が続いており、岩盤以外の場所（地熱のある場所）で温熱浴をされるお客様も増えておりますが、
柵外などの立ち入り禁止区域並びに研究路上は出来ないことになっています。

岩盤浴って熱くなりませんか？
岩盤浴はタオルケットや毛布を身体の上にかけて、熱を逃がさないようにしますが、
熱いところだと40～50℃にもなる場所があります。そういうところでは低温火傷を防ぐためにも、ときおり身体の向きを変えるようにして下さい。

Q8.岩盤浴の服装や履物は？
大量の汗をかきますので、スエットやトレーナーなどの軽装をおすすめします。
朝晩は、外気も冷えていますので、ジャンパーなど上に羽織るものをご準備下さい。
履物は草履などは危険な場所もあるため靴などがおすすめです。

岩盤浴に使う敷物はどんなもの？
写真や映像でご覧のとおり 岩盤浴には岩場の上に敷くゴザはかかせませんが、熱が通るためビニール製よりはイグサのものが良いようです。

Q10.夜間にも岩盤浴は利用できる？
はい、利用可能です。ただし夜間に岩盤をご利用になる場合は、安全確保のため懐中電灯などの照明器具をご持参下さい。

Q11.岩盤浴の道具はレンタルできますか？
レンタルは出来ません、すべてご自身でご用意いていただいております。
客室内の衣料（浴衣など）や備品（スリッパなど）の岩盤使用は出来ません。
また、ご使用後のゴザやゴミなどは放置せず、お持ち帰り下さいますようお願い致します。

Q12.岩盤周辺にはトイレはありますか？
トイレはありませんのでお出かけ前にお済ませ下さい。

Q13.岩盤までのアクセスは？
新玉川温泉から玉川温泉、玉川温泉から岩盤までは遊歩道が整備されています。
（新玉川温泉からは、路線バスで片道約7分大人160）、玉川温泉からは徒歩5分程度で岩盤に到着します。

Q14.岩盤浴の備品購入は？
    ご自身で使いやすいものは、ご持参あるいは事前に宅配便でお送り下さい。
    汎用品は各施設の売店でも岩盤グッズを販売しておりますので、現地でもお買い求めいただけます。

以上玉川温泉に行かれる方は参考にして下さい。
でも行きたいけど忙しくてとてもいけないという方は「玉川岩盤浴スーパーマット」でお楽しみくださいませ。

玉川温泉では、温泉療法を次の５つの総合作用として考えています。
1.泉質刺激による療法・・・pH1.2の強酸性泉
2.機能刺激による療法・・・海抜740mの気圧。森林浴、他
3.入浴による物理療法・・・浮力、水圧、温度、他
4.地熱による温熱療法・・・岩盤浴
5.お客様同士による精神的ケア・・・情報交換、励まし合い、他

玉川温泉の効能・効果【浴治】

リウマチを含む神経系統の疾患
    入浴初期（３～７日目）には、副腎皮質機能の低下により、一時的な症状の悪化がみられますが、次第に温泉浴の効果が現れ、副腎皮質機能の亢進による症状の改善・治癒がみとめられます。副腎皮質機能の亢進→ステロイドホルモンの分泌を高め自力治癒を促進につながるといわれています。
血圧等循環器系統の疾患
    玉川温泉には、高い血圧を下げ、正常血圧には余り影響を及ぼさず、低い血圧は逆に上げるといった循環器系に好ましい調整作用があり、血中コレステロールの増加並びに血管に対する動脈硬化を抑制する効果があります。
脊髄性並びに脳性小児麻痺
    脊髄性小児麻痺においては、調査事例中半数が筋電図でみると、放電間隔は狭くなり、また振幅の増大が認められるなど明らかな筋機能の増強が確認されておりますが、４５日間以上の長期浴治が前提となっております。脳性小児麻痺においては、調査事例中６割に患肢筋力の増強、首のすわりの軽減、這行及びつかまり立ち方の好転、体動の滑化、痙攣化・言語状態の好転など目立った効果のあることが明らかになっております。 しかしながら、これらの病気は、整形外科医、内・小児科医、精神・神経科医、温泉療法医などの協力が必要不可欠となりますのでご承知おき下さい。
貧血症並びに白血球減少症
    赤血球数・血色素、白血球数の増加並びにその持続がみられるなど、造血臓器を刺激し、その作用を賦活調整する働きがあることがわかっております。放射線業務などに従事されている方にとっては、良い保養・療養泉になると思われます。
皮膚病
    白癬症、ウイダール苔癬、慢性湿疹、腫症などをはじめ、いわゆる慢性の皮膚病に対して効果が期待できます。水虫も７～１０日間の湯治で完治した事例もあります。
生体の免疫力・抗菌力の増強、健康増進に対する効果
    湯治３～５日目頃に一時的な抗菌力の減退があるものの、温泉浴を続けていくに従い、次第に抗菌力が増大し、１０日目頃には温泉浴開始前の１．５～２倍にもなることから、身体の防衛力増強や治癒力の増進など好ましい効果が期待できます。
肝機能の活発化に対する効果
    肝臓の機能に重大な影響を及ぼすビタミンＢ２の代謝面からみると、湯治３～５日目では数値が減少して肝機能が一時的に減弱するものの、温泉浴を続けていくうちに増加に転じ、肝臓の代謝が活発化していきます。
疲労回復に対する効果
    入浴開始数日後から身体の疲労は回復し、体調が良くなり、細胞亢進状態になることが立証されております。但し、度を越した入浴（回数・時間）は逆効果をもたらしかねませんので、適度な入浴をお薦めします。
細胞の活発化と若返りに対する効果
    身体の具合や調子などに及ぼす影響をみる皮膚導体内抵抗を測定の結果、細胞活動の亢進により、あたかも老人の皮膚が若い女性の手の甲のようになる作用を起こし、結果的には体調をよくして若返らせる働きがあります。これは、玉川温泉浴治効果の中でも特筆できるものといえます。

玉川温泉の効能・効果【飲泉】

温かい温泉水
    胃粘膜の血管を拡張し、吸収を促進して胃の運動や分泌を抑制するため、胃潰瘍、胃酸過多症、慢性下痢症、慢性胃炎、胆嚢疾患、慢性肝炎などに適応性があります。 また、新陳代謝を活性化させる作用があるところから、糖尿病にも効果があるといわれております。（腎不全などを併発されている場合はお控え下さい。）
冷たい温泉水
    胃腸の運動や分泌を高めるため、胃酸減少症、無酸症、便通などに効果があるほか、鉄もイオン化しているため吸収もよく、鉄欠乏症貧血にはより効果が認められております。
    温泉水を源泉のまま飲用されますと、胃部不快感、軽い痛み、吐き気など急性胃炎の症状をおこしますので、詳しい飲用方法は飲泉コーナーでご確認下さい。

玉川温泉の効能・効果【蒸気吸入】

蒸気に含まれる微量の硫化水素ガスの吸入により、気道の繊毛を刺激し、粘膜の再生を促進させて、気管支炎や風邪、喘息などに効果があります。 浴場内の「蒸気湯」「箱蒸し湯」の利用のほか、源泉付近の散策や岩盤の利用により蒸気吸入の効果が得られます。
玉川温泉の湯治につきまして



《秋田・玉川温泉ご案内》

■泉質
玉川温泉の温泉は無色透明ですが、pH1.2と極めて酸性が強く、源泉温度はなんと98度。
硫黄臭と微量のラジウム放射線が含まれている非常に特徴がある泉質になります。
多くの疾患・症状に対する改善や、治癒能力の向上が期待できる「効きの湯」として皆様に親しまれています。

■宿の環境
玉川温泉は歴史ある湯治宿です。
建物が古く、館内設備など、ご不便をお掛けしてしまう点も多々あるかと思います。
中にはテレビ、お手洗いが無いお部屋もございます。
一般的な旅館とは異なり『湯治』に特化した宿となりますので、
 ご了承いただいた上で、玉川温泉での本格的な『湯治』を楽しんでいただければ幸いです。

■湯治
玉川温泉は、一年を通じて、多くのお客様がご利用になられます。
中でも、病後の療養や治癒目的でご利用されるお客様も多くいらっしゃいますが、
私どもスタッフは、そのようなお客様に 安心してご利用いただけることを一番に努めております。
皆様の健康をお守りする上での取組みの一環として、 免疫力低下による感染症等の予防のため、
館内の消毒・殺菌を定期的に行っております。また衛生管理を徹底したいと考え、 館内は土足厳禁とさせていただきます。
ご不便をお掛けしてしまうところもございますが、ご理解とご協力をいただき、
湯治仲間同士、お互いに助け合いながら、楽しく湯治ができるように努めましょう

■ご利用時の注意
ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが、玉川温泉は非常に酸性度が高い温泉です。
周辺の空気中にも、酸性度の高い 水蒸気が含まれています。
それにより、時計、ネックレス、ピアス、指輪などの貴金属類が反応を起こし、
変色してしまう 場合や、携帯電話、パソコンなどといった精密機械が故障してしまう場合も考えられますので、
玉川温泉へお越しの際は、 できるだけお持ちにならないようにお願いいたしております。
ご入浴の際も同様に、貴金属類は外してからご入浴下さい。 変色や故障などの保障はいたしません。
また貴重品は、紛失・盗難防止のため必ずフロントにお預け下さい。
お預けいただけない 場合の紛失・盗難等につきましては、一切保障をいたしかねますのでご理解とご協力の程、お願いを申し上げます。

●サービスカウンターついて（備品・アメニティについて）
『湯治宿』に特化してサービスを行っていく上で、一部サービスの簡素化を行っております。
連泊でお泊りの際は、お部屋のお掃除は、1週間に1度、また、ベッドメイキング等につきましても、
初日のみとさせていただき、交換が必要なものにつきましては、サービスカウンターからお持ちいただきますよう、お願いいたしております。
その他ご要望等がございましたら、スタッフが対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
※宿泊日当日に急遽ご予約をされた場合のみ、お客様ご自身でのお布団敷きをお願いいたしております。

●禁煙フロアについて
多くの皆様から要望がありました、禁煙室と禁煙フロアを設けました。
旅館部では南館2階、本館東館2階を、自炊部では1階が禁煙フロアとなります。お煙草のにおいを気にすること無く、安心して湯治をお楽しみ下さい。

●湯治について
玉川温泉は、泉質が特殊な為、無理に温泉を利用されると、体調が悪化してしまう場合もありますので、自分のペースで 無理のない湯治を心掛けましょう。


■地獄谷での盤浴
現地では地獄谷に行き、岩盤浴を一回４０分、一日２回を目安に行い、
あとはホテルで湯治をするという、岩盤浴と湯治を併用するのが一般的です。
スペースが限られているため非常に込みます。
冬場はテント内のみの岩盤浴ですが地面は暖かいですが外気がとても寒いです。
よって、屋内での岩盤浴がおすすめ。


■屋内岩盤浴
2012 年12月にオープンしました『屋内岩盤浴』は、天候に左右される事がなく、1年を通じて安心・安全にご利用いただけます。
安定した温度設定、ラジウム放射線、衛生的な環境など、天然岩盤浴をもしのぐ岩盤浴が、屋内でも楽しむことができます。
屋外まで足を運ぶことが難しい方でも、気軽にご利用いただける施設です。屋内岩盤用のゴザをご用意しております。

営業時間 ：3:00～21:00
※内予約制：8:00～16:50
　 予約時間外は自由に利用可
　・全25床 （25名利用可）
　・温度（中温10床・高温15床）

あの噂の玉川岩盤浴が自宅でできる！
マットから遠赤外線による温熱効果が得られます。

玉川温泉岩盤浴風景。
岩盤浴テントは順番待ちの列ができているため
周辺で岩盤浴をしている光景もよく見られます。

遠赤外線による温熱作用適度な温度で、
皮膚の深い部分から身体を温めます。
サーモグラフィによる検査結果です。
身体が温まっているのがわかります。